CMSのシェアやサポートのことを考えるたびに複雑な気持ちになります

昨日に引き続き、新しいドメインをとってホームページを作るために、インストールしたWordPressをいじっていました。

自分のWebサイトですので、時間を見つけてのんびりと作っていくつもりです。

まずはWordPressが提供しているテーマを確認しました。

Twenty Seventeenまでは知っていたので、最後にカスタマイズしたのは三年くらい前になるんですね。最新版のTwenty Twentyまで公開されているようです。

サイドバーが欲しいのでTwenty Sixteenを選んで、管理画面の「外観」→「カスタマイズ」をいじってみたら、結構いろいろなことができます。

WordPressってますます使いやすくなっていますね。それに調べたいことを検索すると、相変わらずたくさんのWebサイトにヒットします。

WordPress以外のCMSで作成しているWebサイトがいくつかあるのですが、その中にはサポートが終了するものもあるので、Webサイトを廃止しない限り、サポート終了までにどうするか考えないといけないです。

弊社の自社ソフトも、Windowsのバージョンが新しくなって動かなくなるたびに対応していたのですが、ITの世界にいる限りそれはしょうがありません。

CMSの場合は、ある程度知名度のあるものはどれもよくできていると思います。それぞれ特徴があって、触っていてとても楽しい。

それでも、将来にわたってサポートが不透明なものを使うことは難しいです。

CMSのシェアやサポートのことを考えるたびに、ちょっとやりきれない気持ちになってしまいます。