ライフワークが決まったり瞑想の効果が大きかったため口ぐせを使わなくなりました

以前はネガティブな思考の癖などを改善するために、口ぐせを利用していたのですが、最近はその口ぐせを使わなくなりました。

それよりも効果的なものを見つけからだと思います。

一つはライフワークが確定したから。これで心がだいぶ安定したのではないかと思います。

もう一つは呼吸の瞑想の効果。自己流のシンプルなやり方なのですが、私にとって効果は大きいです。

日常生活を送っていると、つい嫌なことやムッとすることは起きるのですが、口ぐせを利用していたときと比べてずいぶん少なくなったように感じます。

それ以前はライフワークも検討中で、今後生活していく上で不安だったりしたので、その影響でムッとする頻度は高かったと思います。

それに「息を吸いながら○○、息を吐きながら○○」などと唱えながら呼吸の瞑想をしていると、不安の感情などがかなり抑えられます。

こちらはティク・ナット・ハンさんの「ブッダの〈気づき〉の瞑想」と「ブッダの〈呼吸〉の瞑想」(共に野草社)のおかげです。

先日ブログに、ネットで「選択肢が少ないと幸せを感じる」という記事を見つけたことを書きました。

ライフワークに関連する気になる本を買い続けたために、重要な本を読み返す時間がなくなってしまっていました。本の選択肢が多すぎて不幸になる典型ですね。

これなんかも、ライフワークが確定したので本の選択肢を限定できるようになった。その結果、幸福感を得られたので口ぐせを使わなくなった、ということかもしれません。