七十代、八十代になってもITを面白がっていようと思います

三日ほど前、陰陽五行の話に関連して、自分の持っている五行から自分の資質が分かること、それによると私は何をやってもそれなりにうまくやるが、トップにはなれない資質だということを書きました。

トップにはなれないけれど、複数のことをそれなりにうまくやることができる、という才能なのでしょう。

そういう意味では、将来考えているライフワークだけでなく、今までやってきたIT関連の仕事も並行して続けた方がいいかなと思いました。

とはいうものの六十代、七十代の人に、クライアントさんがIT関連の仕事を出すかといえば、それは難しいと思います。

じゃあ自分が高齢になったとき、IT関連の仕事にどのように関わればいいのか。この三日ほどそのことを考えていました。

結論としては、今までのように面白がっていればいいかなということ。

もちろん七十代、八十代になってもITの仕事を請けることができる人はいると思いますが、私には無理です。

ITは世の中のインフラなので、ITと関係のないライフワークをやるにしても、ITの知識があった方がより世の中の意見を取り入れられる場面も多いんじゃないでしょうか。

私が一番最初に面白がったのはNEC PC-9801、次はその何年か後のDOS/VとWindows。

MS-DOSやSCSIの増設ボードなどが、何でもできる感を醸し出してワクワクしていました。

Linuxが出てきたときもそれに近い感じを受けました。今だとRaspberry Piあたりかな。

というわけで、七十代、八十代になってもITを面白がっていようと思います。