最近「サプリメント侮りがたし」と結構本気で感じるできごとが続いています

先日「疲れた」といって横になってしまう親のために、ビタミンB類が入っているサプリメントを買ったことを書きました。

二週間ほど試していますが、以前より横になる時間が短くなったように感じます。

ビタミンBは豚肉やレバーなどに含まれて、取った食事をエネルギーに変える際に必要なビタミンらしい。

このサプリが効いているということは、やっぱり栄養不足だったということですね。

それに、以前書いた頭痛に効くといわれているサプリもそれなりに効いているようですし、立て続けに効くサプリにあたって、本当にラッキーだったなと思います。

ただビタミンBについては日頃から食事で摂っていればサプリの必要はないわけですし、頭痛については心配症というのでしょうか、精神的なところから来ている部分が大きいと思っています。

とはいえ、高齢の親が今さら食の好き嫌いをなおしたり、思考の偏りを修正したりするのは無理だと思うので、それを補うサプリが存在するということはありがたいことですね。

考えてみれば、高齢になれば一般的に食が細くなるようですので、不足している栄養などをサプリで補足するというのは、高齢化社会にとって当たり前のことになるかもしれません。

実は私も、親にならってミドリムシサプリを飲むようになりました。

お通じがいい感じになったような気がしています。

昔から便秘気味だったので、野菜を多く取るのはもちろん、ビフィズス菌入りヨーグルトなどありがちなことはやってきたつもりです。

それでも、あまり効果がないと感じる日があったんですよね。

なので親の件も含めて、最近は「サプリメント侮りがたし」と結構本気で思っているのです。