先日夕食のときに、テレビ朝日系列で「ビートたけしのTVタックル」をやっていました。
大学の教授やお医者さんなどが、新型コロナウイルスに関する情報を解説しています。
その中で、手に付着する菌についてのお話が印象に残りました。
何でも手の表面はもともと酸性なので、菌が付着してもしばらくすると死滅するとか。
なので、手を石鹸で洗いすぎてカサカサになるとその殺菌作用がなくなる、というような内容です。
私は子供の頃から神経症気味だったので、ちょっとしたことが気になって、手洗いはしょっちゅうやっていました。
なので冬になると、いつも手の甲はあかぎれがひどかったです。
今はそこまでひどくはありませんが、それでもかなり洗っている方です。
一昨年くらいから炊事をする機会が増えたので、去年は夏でもかさかさになっていました。
こりゃいかんと思って、炊事以外はできるだけ石鹸を使わずに、消毒用アルコールで手を洗うことにしました。
これが結構いい感じで、冬でもカサカサになることはなくなりました。
そんなときに冒頭の「TVタックル」。
これは危なかった。手のカサカサには気を付けなきゃ。
石鹸で手を洗いすぎてカサカサにならないように、消毒用アルコールをうまく使って行きたいと思います。