Webアプリだけで仕事をするのであればRaspberry Pi 4の4GB RAM版で十分です

今このブログはRaspberry Pi 4の4GB RAM版で書いています。

先日ブログにVGAのPCディスプレイに接続したことを書いてからしばらく時間が空いてしまいましたが、仕事をWindowsパソコンと交互にこなしながら必要な設定をしていました。

設定といっても、次のようにFirefoxをインストールして日本語環境をととのえ、文字化けしないように文字フォントをインストールしただけです。
sudo apt-get install iceweasel
sudo apt-get install ibus-mozc
sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname

今のところ、仕事はGmailやGoogle KeepなどWebブラウザだけでこなせているので、この設定だけで問題ありません。

サクサク動作するので、Windowsパソコンを使うのと変わらないように感じています。

Raspberry Piのいいところは、やっぱり安くて小さなところだと思います。

新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入するために、急遽パソコンを購入したという話を聞きます。

もしG SuiteのようなWebアプリしか使わなければ、このRaspberry Piで十分じゃないかと思います。

安いですし置き場所にも困らない。

一方で、スリープの設定が記録されないのはちょっとイタイかもしれません。

続きの作業は明日・・・というときにコンセントからACアダプターを抜いてしまえば、スリープ時の状態は消えてしまいます。