食料品を購入するために近所のスーパーに行き、トイレットペーパーや洗剤などの日用品を購入するために近所のドラッグストアに行っています。
この習慣は、新型コロナウイルスによって不要不急の外出を控えるようになる前から変わりません。
一方で理容室には行かなくなりましたし、会合がなくなりましたので、会合後の懇親会が行われる居酒屋にも行かなくなりました。
これ以外にも、行くお店=開いているお店と、行かないお店=閉まっているお店はいろいろあると思います。
冒頭のスーパーやドラッグストアの店員さんは、以前より同じ顔ぶれです。つまり雇用は継続されているのですね。
一方で居酒屋など、お店を閉めてしまわなければならいならば、従業員を雇用できなくなるところも出て来そうです。
これはもし私が生活のためにアルバイトをする必要があって、そのとき選んだお店が居酒屋だったならば、コロナの影響で仕事がなくなる可能性があるということです。
何ともやるせないことだと思います。
でもこれは今の自分の仕事にも当てはまります。
今までお付き合いのあったクライアントさんの会社の状況がどうなるか分かりませんし、自分のところに開発を発注してもらえる新規のお客さんが見つかるかどうか。
それよりも、別の仕事を始めるタイミングかなとも思っています。
スーパーやドラッグストアの店員さんを見ていてそう感じました。