正月休みにパソコンのハードディスクをバックアップしました

ほぼ毎年恒例の作業です。

フリーのハードディスク・バックアップソフトを使って、丸ごとバックアップ。

私の使っているのはWindows 7と、それに無償で提供されていたWindows XP Modeの組み合わせで、XPの方はネット接続せずに古いデータベースソフトなどを使っていますので、このハードディスクはとても大事なのです。

自作したデスクトップパソコンということもあり、簡単に蓋を開けて、バックアップ用の3.5インチハードディスクを接続することができます。

バックアップ用に、先日中古のSATA 250GBytesのものを1,400円で買いました。安い。

BIOSでCD-Rから起動する設定になっているのを確認して、バックアップソフトのCD-Rを起動させて、あとはソフトの指示に従って実行するだけ。

3、4時間で終了します。

最近は、デスクトップパソコン自体あまり見かけませんが、みなさんバックアップはどうされているのでしょう。

毎日使っていると、私の場合は3年くらいで調子が悪くなるように感じます。

Excelとか画像とか、大事なファイルもクラウドに保存されていて、丸ごとのバックアップは必要ないのかもしれませんね。

とはいうものの、Score Magazineのユーザー様から2、3ヶ月に一度くらいの間隔で、パソコンが壊れて新しくしたけれどどうしたらいいか、というお問い合わせをいただくので、やっぱり丸ごとバックアップはした方がいいとは思うのですが。

「丸ごとバックアップしていて助かった!」と思うのは、WindowsにインストールするタイプのScore Magazineのようなソフトです。

以前はそのようなソフトばかりだったのですが、これからはミュースケのように、WEBブラウザ上で動作するようなアプリが増えて行くと思いますので、丸ごとバックアップの必要性は減って行くのでしょう。