クルマは若い人の生活に密着していたように思います

団塊の世代の親戚の叔父さんが、若い頃カローラに乗っていて、よく私の実家に遊びに来ては洗車していました。

初代の1100CCだったと記憶しています。

私が小学生の頃、そのクルマに乗せてもらって、当時ブームだったボウリングに連れて行ってもらいました。

中学生、高校生になると、近所の20代のお兄さんたちも、トヨタ カリーナのようなスポーツタイプの中古車を持っていましたので、当時の若者の生活には欠かせないものだったのではないでしょうか。

私もクルマには興味がありましたので、自動車雑誌に掲載されているスカイラインやフェアレディZなどを見ては、大人になったらどれを買おうかな、と夢見ていたものです。

小学生の頃、少年ジャンプに連載されていた「サーキットの狼」のトップページに、名車シリーズのようなコーナーがありました。

あるとき、トヨタ セリカ 2000GTが、排ガス規制のために最後の200km/hカーになる、ということが書いてあり、「今すぐ買いに行かなければ!」と本気であせった記憶があります。

月のお小遣いが、確か500円くらいだったと思います。

バブルの頃は、デートカーと呼ばれたホンダ プレリュードのようなクルマもありましたので、21世紀に入ってしばらくは、若い人でも、クルマを中心とした生活をしている人が多かったのではないかと思います。