国籍が違っても人間の感性はあまり変わらないと実感したこと

日本には多くの外国の方が訪れていますが、東京オリンピックに向けて、ますます多くの方が来日されるのでしょう。

私も福岡でたまに道を聞かれたりしますが、相変わらずドギマギしてしまいます。

同じ人間だから、国籍が違っても考えていることや感じていることはそれほど変わらない、ということを、頭では理解しているつもりなのですが、外国人の友達がいたりしなければ、実感としては分からないのではないでしょうか。

しかしここ数年、意外なところから、人間の感性はあまり変わらないなと感じていることがあります。

北米では中古車を輸入するとき、「25年ルール」といって、国外で製造されたクルマは25年経過しないと輸入できない、という規制があるようですね。

YouTubeなどで、手に入れた中古の日本車を公開している欧米の人を、よく見かけるようになりました。

現行のGT-Rは世界的に人気がありますから、その3世代前のR32と呼ばれているGT-Rが特に注目されているようです。

映画のワイルド・スピードや、ゲームのグランツーリスモの影響もあるのでしょうが、私が驚いているのはそれ以外のクルマです。

例えば、レストアしたギャランGTOをTouTubeにアップしている人がいたのですが、コメント欄は概ねカッコイイという評価でした。1970年代のクルマですよ。

確かにコメントをする人は、クルマ好きであったり、気に入ったりしたので発言したのでしょうし、これが外国の方の一般的な評価ではないとは思います。

それでも私が子供の頃に、このクルマを見てカッコイイと感じて発した心の声と、書かれていたコメントは、どこか似通ったものを感じました。