ホームページのデザインをできる範囲で何とかしようと思いました

糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」のWEBサイトがリニューアルされていますね。

以前より各要素がくっきりと分かりやすく、角のないやさしいデザインだったのですが、それがさらに素敵になりました。

自分のWEBサイトと比べてみると、比べることさえ申し訳ないのですが、あまりの素っ気なさにため息しか出ません。

Bootstrapのテーマを入れてなかったら、恐ろしいことになっていたに違いありません。

今、お付き合いのある会社のWEBサイトをお手伝いしていて、コンテンツを充実させるのに一生懸命だったのですが、新しい「ほぼ日」を見てしまうと、デザインの方も何とかしなければと思ってしまいます。

何とかするといっても、デザイナーさんを雇うのは難しいので、自分のできる範囲で何とかしなければなりません。

昔お付き合いのあった社長さんで、Illustratorで妙に上手いキャラクター画を描かれる方がいたのですが、人には得意なことがあるものだなと感心したものです。

同じく昔お付き合いのあった団体ですが、スタッフが持ち回りで撮った写真を、デザイナーさんがホームページにレイアウトしていて、とてもお洒落なデザインでした。

「ほぼ日」のホームページも、綺麗な写真が多用されて、それ自体がアイコンになっていますよね。

しかし写真を使うとなると、自分のところは撮るような対象もそんなにないし、写真好きの人でなければモチベーションを保てないように思います。