管理者となって利用者を見守るチャット、その1

昨日はカウンセリング・EAP専用チャットである三つのアプリ「安心対話室」、「サポート相談室」、「ここたまサポートひろば」について説明しました。

「安心対話室」と「サポート相談室」については、先日Google Playストアでがダウンロードできるようになったことをお伝えしましたが、「ここたまサポートひろば」については、以前よりEAPプログラムとして販売されていることを昨日お話しました。

「ここたまサポートひろば」は利用者だけがチャットをする形ですが、「安心対話室」と「サポート相談室」は利用者に加え、管理者もチャットをすることになります。

管理者とはカウンセラーや企業の保険担当者、利用者とはカウンセリングを受ける人や従業員です。

管理者が利用者と1対1でチャットをするんですね。

「ここたまサポートひろば」では、利用者とチャットをする相手は株式会社cocotama(ここたま)の心理カウンセラーさんになります。

いずれにしろ、利用者がチャットをする相手は管理者かcocotamaのカウンセラーさんなので、利用者間のチャットがトラブルに発展するようなことはありませんし、利用者の誰かが乗っ取られて他の利用者が被害に遭うこともありません。

以上はカウンセリングやEAP用として開発されたアプリなのですが、一般的なサークル活動のような用途で使うことができ、同様に管理者を置くアプリとして「楽々談話室」があります。

「楽々談話室」は上記アプリのように管理者用のパソコンチャットアプリを持っていません。

こちらの管理者は、カウンセラーとして利用者のチャット相手をするのではなく、文字通り利用者の管理をするのが役目です。

管理者の最初の作業は、「安心対話室」と同じユーザー登録をすることから始まります。