一昨日、セキュリティ対策として、使っていないパソコンをある会社のWEBサービスの重要なデータアクセス専用にしよう、と思い立ったことを書きました。
パソコンは二台あり、どちらもOSはWindows 8。一方はタッチパネルで、もう一方はタッチパネルではありません。
ウィルススキャンをして、チェックディスクをして、不要なソフトをアンインストールして・・・というような作業をとっかえひっかえやっていると、やっぱりタッチパネルは便利です。
タッチパッドは慣れていないのでマウスを繋いでいるのですが、マウスを動かす場所を取られちゃうんですよね。
自分が普段使うパソコンはディスクトップのWindows 7で、手の届くところにたまに使うタブレットのWindows 10があります。
目の前に4台並ぶとパソコンの進化の歴史を見ているようです。
タッチパネルでの操作はWindows 10タブレットがとてもやりやすいですが、元々Windows 8だったものを10にアップグレードしたので、動きはもっさりしています。
これでサクサク動けば、モバイル用途ではWindows 10タブレットがダントツに使いやすいと思います。
ただ今回のような作業では、例えばアンインストールでソフトが完全に消えてくれなかったりすると、レジストリ・エディターを使うことも出てくるんですよね。
そうなるとマウスとキーボードは必須で、やっていることはWindows 95の時代と変わらなくなります。
これまた違う意味でパソコンの歴史を見ているようです。