「楽々談話室」のデモにはAndroidアプリも使えるChromebookがいいかもしれません

先日GoogleのChromebookのことを調べていたと書きましたが、「楽々談話室」などのアプリをデモンストレーションする際に使おうかな、と考えていたからです。

デモをすることになる一連のチャットアプリ「サポート相談室」、「安心対話室」、「楽々談話室」は、利用者はスマートフォンアプリを使いますが、管理者はPCの管理画面を操作します。

管理画面はWEBアプリなので、デモをするときはChromebookでも問題ありません。

ASKさんのビジネス研究会などで発表するときは、パソコンの画面をプロジェクターに映して説明することになりますが、ChromebookもHDMIポートなどがある機種であれば対応できます。

そして何よりChromebookはAndroidアプリが動くので、利用者のスマホアプリを動作させることもできます。

つまりChromebook一台あれば、利用者と管理者の画面を切り替えながら説明できてしまいます。

iPadでも同じことができますが、デモ中にユーザー登録などの作業をするには、パソコンキーボードのある方がスピーディーに進められます。

というわけで、日本ではどのような機種が買えるんだろうと思って調べてみました。

価格も手頃で人気があるのはASUS Chromebook Flip C101PAという機種のようです。3万円台後半で購入できます。

ただ画面が10インチというのはちょっと小さすぎるかな。近眼で老眼の私には厳しそうです。

次に人気がありそうなのはASUS Chromebook Flip C302CAという機種。

12インチでかなり高機能なところが人気のようです。

ただこちらは値段がちとお高く6万円台後半。

リーズナブルなBTOパソコンであれば、Windowsノートパソコンが買えてしまいます。