WordやExcelを気にせずGoogleに親しんでもらうにはどうすればいいか考えています

この原稿は、USBキーボードを付けたiPadのMicrosoft Wordアプリで書いています。

今日Google勉強会のためにMicrosoftオフィスのことを調べていたら、画面サイズ10.1インチ以下のAndroidやiOSに無料でアプリを提供していると書いてあったので、さっそくインストールしたのです。

Microsoftオフィスは、オンラインで使えるOffice 365や従来のパソコンにインストールして使うタイプなど数種類あるようで、この無料版はOffice Mobileというそう。

例えば、Googleドキュメントでは再現できなかったテキストボックスの正確な位置や縦書きなども、当たり前なのでしょうが再現できています。

しばらく使ってみて、Google勉強会で使い心地を報告しようと思います。

Microsoftオフィスのことを調べていて感じたのは、やっぱりOffice製品で圧倒的なシェアを占めているんだなということ。

そうじゃないと、とても細かい料金体系とか、10.1インチ以下というiPad向けのようなプランとか、いろいろなことを試みることはできないですよね。

う〜ん、私もそんな製品を作ってみたいものです。

オフィスソフトにかけては挑戦者であるGoogleは、無料のGoogleドライブが「ドンッ」とあるだけです。

それにも関わらず、十年以上前から「Googleって無料らしいけど、Microsoftオフィスとどう違うの?」と聞かれ続けているように感じます。

Google勉強会では、そのような疑問を解消してもらうのも一つですが、もっと気楽にGoogleに触れてもらうにはどうすればいいかを考えています。