若い頃いつまでも作業をしていたのは人生が永遠に続くと思っていたからかもしれません

昨日の続きで、USBマイクでRaspberry Piに録音する設定を確認していたのですが、録音も再生もうまく行かず。

今日も時間切れかなとあきらめかけていたら、録音するだけならUSBマイクを優先する必要はないという情報を発見。

録音時に、USBマイクのカード番号とデバイス番号を指定してやればいいらしい。

arecord -lで調べるとカード番号1、デバイス番号0だったので、arecord -D plughw:1,0 test.wavで録音テストしてみるとうまく行きました。

今日はここまで。先が思いやられます。

これから来週に迫ったGoogle勉強会の初日の内容を決めて行かなければなりません。

初日はGmailやGoogleドライブの使い方など、基本的なことだけになると思います。

共有設定もやってみようと思ったのですが、もし参加者全員で一つのファイルを共有したら、参加者のメールアドレスが分かっちゃいますよね。個人情報だからまずい。

でも私と一対一で共有するとなると、参加者が20名を超えそうなので手作業だと時間がかかる。

というわけで調べてみたら、addEditorというAPIでスクリプトを組めばいいということが分かりました。

あとはGoogleフォームからGmailアドレスを送ってもらって、フォームと連動したGoogleスプレッドシートにスクリプトを書いて行けばいいですね。

昨日も書いたのですが、若い頃であれば、うまく行かないことや最後まで終わらなかったことなどは、夜中まで延々とやり続けたように思います。

今は気力や体力がなくなったのか、少しは賢くなったのか・・・。たぶんその両方だとは思いますが、一番大きな理由は、若い頃は人生が永遠に続くと勘違いしていたからじゃないかとちょっと思ったりしています。