ASKさんにとって、メールマガジンを配信することの主な目的は、次回の交流会やビジネス研究会の内容が決まったときの告知です。
メールマガジンを見た会員様は、文中のハイパーリンクをたどってWEB登録フォームに行き、ASKさんに出欠を知らせます。
携帯電話で、ASKさんのホームページで稼動しているWEB登録フォームを動作させるのは難しいですが、会員様がスマートフォンかパソコンのどちらかでご覧になっている、ということであれば問題ありません。
前回お話したように、メールマガジンにファイルを添付するのも問題ありませんね。
一方で、登録結果を表示する出欠表を見ると、毎回、「執行部代行登録」という記録が付いている方が何人かいらっしゃいます。
西村代表にこの方たちのことを聞いたところ、インターネットを見るのに慣れていない方たちがいて、その方たちが電話でASK執行部の方に出欠の報告をされるということでした。
そういうことであれば、WEBサイトの登録フォームというのは、少なくとも出欠を取るベストの方法ではないようです。
もちろん、ASK会員様だけではなく、たまたまASKさんのホームページを訪れて、登録フォームで登録される方もいらっしゃいますので、そのような方にとってはWEBサイトはなくてはならないと思います。