仕事で必要な小物がどれも安くてちょっとしたパラダイムシフトを感じています

ここ二日ほど小型PCのLIVA Zのことを書きましたが、昨日LIVA ZのHDMI信号をVGAに変換するアダプタケーブルを買いました。

Raspberry Piのときも書きましたが、HDMIケーブルでつなぐテレビは仕事机から少し離れた所に置いているので、パソコンキーボードやマウスを使って作業するときいつも苦労しています。

Raspberry PiはSSH接続して使えばいいのですが、LIVA Zはそういうわけには行きません。

変換アダプタは千円くらいなので、仕事机の前にあるパソコンディスプレイで使うためAmazonでポチッとやりました。

ただ最近、必要だし安いからと思ってかなり多くの買い物をしています。

Raspberry Piだけでもマイク、小型スピーカー、microSDカード数枚。それにこれ以上パソコンキーボードとマウスを増やしたくないので、USB延長ケーブルを数本買ってディスクトップパソコンとRaspberry Piに常時接続しておき、キーボードとマウスをサクッと差し替えています。

一昨日書いたLIVA Zの回復ドライブを作るためにUSBメモリを買いましたし、先日やったGoogle勉強会のときにUSB関連のアダプタをいくつか買いました。

ケーブル類は数百円、それ以外は千円程度です。その値段を考えると昔とずいぶん変わったなと思います。

どうしても必要だと思って買うのは今も昔も変わらないのですが、最初に手に入れたパソコンやプリンターはとても現金では買えなくて長いローンを組みました。

音楽制作用のソフトも十万円台でしたし、シンセサイザーもレコーディング機器も、私が買うときは安くなってきた時期とはいえローンで買うものでした。

これを書いているChromebookもそうですが、最近した買い物からIT関連製品にちょっとしたパラダイムシフトが起きているように感じています。