美食家じゃないことは才能だと思うのですが役に立ちそうもありません

私は美食家ではありません。それどころか、口に入るものであれば何でもいいような感じです。ゲテモノはだめですが。

朝食は冷蔵庫にあるもので適当に済ませます。

親がキャベツなど芯に近い硬い部分を捨てているのをたまに見るので、私はそういうところがまだ残っていたら率先して食べます。腸によさそうだし、お腹に入れば一緒だし。

グルメ番組を見ても、そんなに食べたくなることはありません。

親や親戚にも美食家はいるので、こういうのは遺伝じゃなさそうです。

親戚の美食家はインスタントのお味噌汁を飲まなかったり、レンジでチンではなく、必ずオーブンや鍋やフライパンで調理するんですよね。

そういう人が、私が子供の頃によく戦時中や戦後の食糧難のときの話をしていて、食べるものは芋やかぼちゃばかりで辛かったなどといっていたのですが、今にして思えば、私がその状況だったら少し違う感想を持ったかもしれません。

学生の頃から「食べているときが一番幸せだぁ」としみじみつぶやく知人を何人か見てきましたが、彼らもやっぱり美食家だったんでしょうね。

最近よく思うのですが、世の中に食べるものがなくなって、野草や木の実のようなものしか口に入れられなくなっても、私はそんなに困らないと思います。

そんな時代が来たら、自分は最強なんじゃないかと思ってしまいます。

まあ心配しなくてもそんな時代は来ないでしょうし、頭のよさやスポーツや商売のようなメジャーな才能で最強じゃないのも辛いところですね。