結局お医者さんという職業はすごいというお話でした

今日歯医者さんに行ってきました。

以前にも書きましたが、近所には歯医者さんが多いです。私が行った歯医者さんの斜め向かいと、200メートルも離れていないところに一軒ずつあります。

内科などの病院も多いですが、人間相手だけでなく動物病院も数件あります。

こんな田舎でよく潰れないでやって行けるなと、いつも感心してしまいます。

生活して行く上での重要度という点では、自分や家族の健康は上位に来るでしょうし、風邪のように市販の薬で治せる病気は限られているので、なくてはならない施設なんでしょうね。

パーマ屋さんや理髪店も近所に何件かありますが、こちらは潰れたところがあります。

最近新聞の広告を見て驚いたのは自分の髪を切る道具。「散髪代を節約」というコピーが添えられていました。

インターネットで調べてみると、自分で散髪することをセルフカットというみたいですね。

「セルフカット 節約」で検索するとたくさんのページがヒットします。

クオリティは目をつぶっても自分でできるということは、仕事として過当競争は避けられないのかもしれません。

もう一つ最近印象に残った出来事は、知り合いのWebデザイナーさんがいつの間にか会社を辞めてフリーになっていたこと。

辞めた理由は聞いていないのですが、その会社はWeb以外の業務を展開しようとしていたので、そのせいもあるかもしれません。

私もWebサイト制作を請け負っていたことがあるのですが、効果が分からないものにお金は出せない、というようなことを何度か聞きました。

ホームページがない会社は結構ありますが、なくても会社はやって行けますから、こちらも過当競争は激しくなってしまうんでしょうね。

結局お医者さんという職業はすごいという話になってしまいました。