文章の表現や行動は子供の頃から変わらないんじゃないかと思いました

今日お客さんからメールが来て、何年か前に依頼したのと同じ作業をまたお願いします、とのこと。

昔のメールを確認したら確かにありました。しかもメールの文面が今回のメールと同じ。

失礼ながら、ちょっと微笑ましくなって笑ってしまいました。

こういうのは多分私も同じで、文章表現の癖なんて何年経っても変わらないんじゃないかと思います。

以前、小学校のときの卒業文集を五十年ぶりくらいに読みなおしたことがあるのですが、今の文章表現とほとんど変わっていないように感じました。

語彙は増えたとは思いますが、変わったのはそれだけかもしれません。

言葉だけじゃなくて行動についても同じだと思います。

親から聞いたことがあるのですが、私が小学校低学年のときに、担任の先生から私の癖を教えてもらったそうです。

その癖を親から聞いたとき、「それって今でもやっている」と驚いてしまいました。

それと同時に、その癖はクラスの中でも自分ひとりしかやらないほど特徴のあること、というのも分かりました。

先生からの指摘がなければ、今でもそれが人と違うことだというのを気付かずに過ごしていたと思います。

人は生まれたときから本質は変わらないんでしょうね。

よく会う取引先の方や、今日買い物をしたときに話した店員さんを思い出して、みなさん子供の頃から変わっていないんだろうなと思ってしまいました。