プレゼンをしてもなかなか結果に結びついてくれません

今日の打ち合わせで疲れてしまって、なかなかブログの記事のテーマが思い浮かびません。

打ち合わせというよりもプレゼンという感じでしたので、準備のために使った労力とプレゼン本番で使った気力で精根尽き果てた感じです。

先方にはお伝えしたいことは伝わったと思うのですが、仕事につながりそうな手応えはあまり感じられませんでした。

ただ、今まで手応えを感じたプレゼンや展示会も、実際に仕事にまで結び付いたことはほとんどありませんので、気長に発信し続けて行くしかないと思っています。

それとともに、今回のような場は、どちらかといえば聞いている人の反応を観察したり意見を聞いたりするためと捉えれば、とても有益だったと思います。

考えてみれば、会社に所属していたときに担当していた商品や、大きな会社と一緒に開発した商品などは、社外に向けてプレゼンをしたことはありません。初めから販売ルートがありますし。

知り合いの小さな会社が製品やサービスをプレゼンしているところは何度も見たのですが、よくできてるなと思ったものでも、全国的なサービスに成長したものはありません。

成長したものがあればとっくにこのブログで紹介しています。

それでも自分の場合は、プレゼンや展示会をした製品やサービスで培った技術が請負の仕事に結び付いてきたので、すべてが徒労に終わったわけではありません。

とはいうものの、「ぜひ我が社に導入させて欲しい」といわれるのを夢見て、毎回プレゼンの準備をしているのですが。