文章の表現が変わらないのなら資料のあり方を最初から考えなおしてみます

明日の打ち合わせのために作成した資料を印刷する必要があったので、近所のディスカウントショップに置いてあるコピー機を初めて利用しました。

いつも買い物をするスーパーにも同じ機器が設置してあり、どちらもモノクロ一枚5円、カラー一枚30円です。

メモリースティックから印刷するのはコンビニが安いので、まずはコンビニでオリジナルを一枚ずつ印刷して、それをディスカウントショップで必要な枚数コピーしました。

来月ちょっとした発表会があって、A4カラーの資料を百枚近く印刷する予定なので、いよいよプリンターを買おうかなと思っていたのですが、今回のようにコピーで済ませてもいいような気がしてきました。

更にいえば、ネット印刷なんてカラーでも百枚数百円ですからね。

更にいえば、本当にカラーで見せる必要がある資料か?というのもあります。

更にいえば、・・・先程からこんな調子で考えていたのですが、そもそも百枚近く必要な資料なのかということも疑問に思えてきました。参加人数はまだ分からないのですが、一人につき三、四枚の計算です。

発表会は仕事ではないのですが、仕事につながればいいなと考えています。

今まで数え切れないくらい展示会で自社ソフトなどの資料を配ってきました。しかし一度も効果があったためしはありません。

二日前にブログで、文章表現なんて子供の頃から変わらないと書いたばかりですが、同じことは資料にも当てはまります。

注文につながるように仕事につながるようにと、これまで資料を作ってきたつもりですが、見せ方のパターンは多分同じなんですよね。ワンパターン。

いつもと同じように時間と労力とお金を使って、今回も同じ結果になるのでしょう。

まだ発表会まで時間はありますので、資料をどのような形にするのか考えなおしてみたいと思います。