扇風機が単に風で涼む機械から心地よくさせてくれる装置に進化していました

最近暑い日が続いていますが、今日もすごく暑かったので、近所のヤマダ電機に親の部屋で使う扇風機を買いに行きました。

小さめで操作もシンプルそうなのでPanasonicの製品にしました。

なになに?最近のはリモコンまで付いているんですか。しかもキャッシュカードのように異様に小さくて薄い。

電池なんて入らないんじゃない?と思って電池ホルダーを引き出してみたら、何とボタン電池が。

今はこうなっているんですか・・・。

確かに電源のON/OFFや風量の切り替えくらいしかないので、このサイズで十分なんですね。

親はさっそくリモコンで操作しているので、やっぱり便利なのでしょう。

それに風量に「1/fゆらぎ」というのが追加されています。

お店のPOP広告に、ぜひ使ってみてください的なことが書いてあったので設定してみたのですが、しばらくして親に聞くと「風が気持ちいい」とのこと。

ふ〜ん、と思ってインターネットで調べてみると、確かにとても評判いいですね。

単に「ブーン」と涼しい風が吹く扇風機を買いに行ったつもりなのに、今の扇風機は心地いい気分にしてくれる装置に進化しているようです。

先日書いた、照明器具がみんなLEDになっていたのと同じように、浦島太郎になったような気分でした。