今日決算の書類もまとめ終わって作業が一段落したので、今まで行けなかった買い物に行ってきました。
相変わらずニトリや木の葉モール橋本は人でいっぱい。どこから来ているんだろう?と不思議です。
夕方6時くらいに帰っていると福岡外環状道路の東に向かう車線が渋滞していたので、南区方面の人たちが来ているのでしょうか。
ニトリやユニクロや無印良品などにいる家族連れは、服装にちょっと気を使っているような感じで、近所のディスカウントストアに行く私のような服装の人とはちょっと違う気がします。
1Fには子どもたちが遊べる広場がありますし、広場にはミスタードーナツやケンタッキーフライドチキンなども隣接しています。
クルマで移動する若い家族連れにとっては、一日遊べるコースじゃないでしょうか。
何軒か回ったお店で接客してくれたのは、20代前半と思しき若い女性でした。
こんな田舎にこれだけ若い人の雇用を生み出せるエリアというのは、商業的に成功じゃないでしょうか。
天神、博多駅のような都心から遠くはなれていても、地下鉄の駅が直結しているというのは、若い人の通勤に大きなメリットがあるんでしょうね。
考えてみれば通勤しやすさはとても重要で、当初はこんな田舎に大きな商業施設を作って大丈夫かな?と思っていたんですが、例えば福岡ドームや福岡タワー方面にある商業施設はバス通勤なので、私が大学生ならば鉄道の駅に直結している職場は魅力的だと思います。