先日ガラケーが壊れかけていて、月千円ちょっとの基本料金を継続したいために、中古の本体やACアダプタなどを一式買い揃えたことを書きました。
今のところ問題なく使えているので上手く行ったようです。
このガラケーは十年も使っているのですが、待ち受けでしか使っていないので、どんな仕組みで動いているのかどんな機能があるのかよく知りませんでした。
今回初めて、中古のガラケーを買ってFOMAカードというSIMカードを差し替えれば、そのまま使えるということを知りました。
ただ電話帳は本体に記録されているので、FOMAカードを差し替えただけではダメだということも。
どうすればいいかよく分からなかったのですが、FOMAカードと本体間のコピー機能があったので、一旦FOMAカードにコピーして今回購入したガラケーの本体にコピーしました。
マニュアルを見てみると、microSDHCを挿してそれに保存することもできるそう。あら、そうなんですか。
ということで、近所のディスカウントストアで16GBのものを400円で買ってきて試してみると、ちゃんと保存できます。
もう知らないことばかりです。
パソコン教室の講師をやっていると、シニアの方のスマホを拝見する機会があるのですが、iPhoneや新機種のAndroidなのに電話しか使っていない方もいらっしゃいます。
私もそのような方々と全く同じだなと思いました。