のどかな田舎でお店が選べるのは近くを走る鉄道のおかげだと思っています

先日ブログに、家から自転車で10分程の距離によく行くスーパーやディスカウントストア、ドラッグストアが10件近くあるということを書きました。

それなりに人がいる田舎で、かつて街だったこともないためシャッター街もなく、潰れるお店もほとんどないというお話でした。

最近バス通りに面したスーパーの向かいにドラッグストアができたので、今日夕食の買い出しのついでに寄ってみました。

するとよく買う健康飲料が安く売っているのを発見。

次回からここで買おうと思って、今度は夕食を買いにスーパーに入ったところ、いつもあるお刺身などの生ものがない!

その代わりに鰻がズラーっと並んでいます。今日は土用の丑の日なんですね。

しかし、これはやりすぎでしょうというくらい、お魚売り場が鰻一色になっています。

買っている人はポツリポツリ・・・。人ごとながら、ちょっと心配になってしまいました。

全国チェーンのお店なので、こういうイベントはスケールが違います。

こりゃ家から反対方向にある地元のスーパーに行けばよかったなと後悔したのですが、時間も時間ですし、適当なものを買って帰りました。

東京で暮らしていた頃は、周りにお店がたくさんあって便利だなと思っていたのですが、それはやっぱり大都会です。

マンションに住んでいたときは隣に環状道路が走っていましたし、アパートに住んでいたときは窓から隣の建物に手が届きそうでした。

これだけ人がいればお店もあるでしょう。

それに比べれば、今住んでいるところは田舎です。

そんな田舎でもスーパーやドラッグストアなどのお店を選ぶことができるというのは、近くに地下鉄が走っているおかげだと、つくづく感じています。