1万時間の法則の1万時間に近づくためにはいつも意識し続けるしかないですね

先日のお盆の期間に、休みを利用して今後の仕事の方向性を考えていることを書きました。

主にITの仕事と並行して前々から新しくやりたいと思っていること。今でも時間があれば、そのことを考えています。

何をやるかは自分の中である程度固まってきているので、あとはどこかの時点で、小さく始めて反応を見て行くことになると思います。

とはいうものの今やっている仕事があるので、実際に動くのはまだ先になりそうです。

ITの仕事は学生アルバイトの頃からやっていることで、アルバイトの内容はゲームのSE作りでした。

SEが作れるようになったのは、作曲をしたりFM音源のシンセサイザーの音作りをやりたくて、YAMAHAのMSXパソコンを買ったのがきっかけです。

アルバイトを始めてから、作った音をゲームに組み込むためにコンパイルをするようになったり、スクリプトを書くようになったりして、パソコンのことを覚えて行きました。

なので、パソコンを使った仕事をやっているといえるようになるまでは、何年もかかっているんですね。

ただ1万時間の法則ではないんですが、仕事としてやり始めれば一日中それに取り組むことになるので、必然的にそういえるようになります。

そういう意味では、冒頭に書いた新しくやりたいと思っていることも、学生の頃から趣味ではやっているのですが、仕事としてやっているといえるレベルになるには、まだまだ時間がかかりそうです。

今できるのは、新しくやりたいと思っていることを、毎日できるだけ多くの時間意識しながら過ごすということしかないと思っています。