イレギュラーなことが起きないと人間日頃と違うことをしないものだと思いました

今日はニトリで買いたいものがあったので、ちょっと遠いのですが、夕食の買い出しも兼ねて自転車で出かけました。

帰路についた途端、「プシュー」っと分かりやすい音が。まるで漫画でパンクしたときの擬音のようです。

こんなときに限って・・・と思いながら、帰り道にある自転車屋さんに押しながら向かいました。

一キロほど歩いて自転車屋さんが見えてきたと思ったら、シャッターが閉まっています。

今六時ちょっと過ぎ。確かこのお店の営業時間は夕方六時までだったような。

遠出をしたときに限って、しかも自転車屋さんが閉まる直前にパンクするなんて、マーフィーの法則ですよね。

やっと家に着いたときには疲れ果てていたので、夕食は近所のコンビニに買いに行きました。

コンビニで夕食を買ったのは、東京のゲーム開発会社でマスター直前に会社に泊まり込んでいたときか、台風の最中に他のお店に行けなかったときくらいです。

惣菜の棚を物色していたら、買い物かごを持った大学生くらいの男性や若い女性がやってきました。

結構コンビニで夕食を済ませている人は多いのかもしれません。チャーハンや餃子など、美味しそうなものばかり並んでいます。

結局ハンバーグや焼売、ポテトサラダなど、適当に見繕って買ってきましたが確かに美味しい。

昔、若いプログラマーが、セブンイレブンで売っているものを食べるのが一番好き、といっていたのを思い出しました。

こういうイレギュラーなことが起きて、体力も気力もないときじゃないと、人間日頃と違うことをしないものだなと改めて思ってしまいました。