暦は本格的に学ぶには難しすぎるということが分かっただけでも収穫でした

昨日は易や陰陽五行を学ぶために、易の卦と爻や年と月と日の干支などをシンプルに出してくれるWebサイトやアプリを探したがあまり見当たらない、ということを書きました。

あるとは思うのですが、占いのWebサイトやアプリが検索にヒットするので、目的にかなうものを探せないだけなのでしょう。

なので、いつか自分で作ってみようかなと思ったわけですね。

昨日どうやって作るのかちょっと調べてみると、年と日の干支と違って月の干支だけ規則性があるということを知りました。

気になったので、他に知らなきゃならないことはあるか調べていると、「節入り」というのがありますね。

算命学や四柱推命で、例えば11月1日生まれの人は、今年は節入りが11月8日なので10月生まれとして計算するというものです。

何でも一年を小寒、大寒、立春、・・・という二十四節気に分ける考え方で、平気法と定気法という計算方法があるらしい。

説明を読めば読むほど複雑です。略算式というのでも出せるみたいですが。

占い師さんはどうされているのでしょう。国立天文台やカシオ計算機などの計算サイトがあるので、それを利用しているのかな。

暦の計算は想像していたよりも遥かに難しいです。Webサイトやアプリがあまり見当たらないはずです。チコちゃんに叱られる!ではありませんが、ボーっと生きていました。

干支を学ぶには暦の知識もある程度必要だということが分かったので、これからぼちぼち調べて行こうと思います。