自社の商材をプレゼンされている方々の情熱を見て反省してしまいました

今日はASK アクティブシニア交流会の、月に一度のビジネス研究会の日。

ASKさんには、テスト的に弊社アプリ「楽々談話室」を導入していただいているので、第三部の交流タイムで「まだ使っていない方は使ってみてください」と告知してきました。

ビジネス研究会は、商材をお持ちの方がプレゼンをする第一部と第二部がメインで、第三部の交流タイムは、過去登壇された方が商材のその後の報告や再PRをする場です。

今日の第一部は健康器具を売る社長さん、第二部は健康食品を売る社長さん、第三部は先月プレゼンされた若い農場経営者。みなさん情熱を持って熱く語っていらっしゃいます。

それに比べて私は圧倒的に熱量が低い。これじゃ、いけませんね。

ただ決して情熱がないわけではないのです。

自社アプリはなかなか売れないという現実があるからです。フリーのアプリやWebサービスでさえ使ってもらえません。

既にフリーで定番のアプリがごまんとありますから。

知人の会社のアプリも同じようなものです。補助金が通っても全く売れなかったものもあります。

なので、まずは実績作りだと思ったんですね。実際に日常的に使ってもらって、本当に便利だと実感してもらえなければ、いくら導入に成功してもそれ以降広まりません。

「楽々談話室」は長い目で見て、ポジティブに行動するのは他のところで、とトータルで考えています。

とはいうものの、そのトータルの情熱が、今日のお三方の情熱に比べてどうなんだろう?とちょっと反省したのも事実です。