昨日、ASK アクティブシニア交流会さんのビジネス研究会に参加したことをお話しました。
研究会の一部と二部は毎回商材の熱いプレゼンが行われますが、第三部の交流タイムはリラックスした雰囲気で進行します。
そんな中で、久しぶりに出席された八十代の会員さんが近況を報告されました。
とてもかくしゃくとされていて、実年齢より十歳は若く見えます。
お話の中で印象に残ったのは、最近痛くなるのは昔怪我をしたところだとおっしゃるんですね。
スキーで怪我をした膝とか、突き指をした親指とか・・・。
いつか自分もそうなるのかなとちょっと不思議に思ったのですが、それを聞いて先ほど思い出した話があります。
確か名を上げた人たちの人生最後のときにインタビューしたら、自分の誇れることとして、子供の頃先生に褒められたことなどを挙げた、というような内容だったと思います。
私は学生の頃からド近眼だったのですが、老眼になったらどうなるんだろうとか、二十代の頃お酒を浴びるように飲んでいたのですが、これは一生変わらないんだろうかとか、こういうのは若いとき想像できないんですよね。
なので人生の先輩方から「こうなる」と教えていただくと、とても参考になります。
先程の会員さんのように、ASKさんの会合に出席させていただくと、将来の自分を想像するときとても参考になるお話を聞けるので、ありがたいなと思っているのです。