今日は知人が所属する市民オーケストラのニューイヤーコンサートに行ってきました。
会場は市の中心部とは逆方向にある市民センターなので、バスで行くと乗り継ぐ必要があります。
自転車ならば三十分かからないので、毎年散歩がてら自転車で行っています。
プログラムはウィーン・フィルの同名コンサートと同じ、ヨハン・シュトラウスⅡ世がメイン。毎年のことなので、この日の演奏は団員のみなさん余裕に見えます。
難曲にチャレンジするわけでもなく、新年を観客と一緒にお祝いして楽しむ、みたいなイメージなので当然なのでしょう。
観客も満員で、オーケストラが市民に愛されていることが分かります。
ラデツキー行進曲に観客が手拍子で応えながらコンサートは終わりました。
帰りは本屋やスーパーに寄って帰ってきたのですが、なぜかグッタリ疲れてしまいました。
今まではこんなことはありませんでした。今日は風が強かったせいもあるとは思いますが、やっぱり体力が落ちているんですね。
高校のときは、同じくらいの距離を自転車通学していましたし、疲れたことはなかったと思います。
先日ブログに書いたように、これ以上体力が落ちないように、体を鍛えなきゃまずい気がしてきました。
毎年同じ会場ですし、このままでは何年後かには自転車で行けなくなってしまいます。