健康志向への関心が高まって行けば人生120年といわれるようになるかもしれません

親が最近、よく「疲れた」といって寝込むようになりました。

昔からいっていたのですが最近特にひどい。

病気というわけではないのですが、高齢なのでしょうがないとは思っています。

ただ何か栄養を補給することで、ある程度改善できればいいかなと思って、ちょっとインターネットで調べてみました。

サプリメント類は昔から興味があるらしく、私が子供の頃から栄養ドリンクや栄養剤を飲んでいましたし、今でもよく飲んでいます。

それでも疲れるということは、飲んでいるものが効いていないということですよね。

調べた結果、疲労の原因を解説しているホームページの最初の方に出てくるのは、ビタミンB1を始めとするビタミンB類みたいです。

取った食事をエネルギーに変える際に必要なビタミンとのこと。主に豚肉やレバーなどに含まれている、とあります。

確かに親は、それらの食材はあまり好きではないので食べていません。

それならば、まずはビタミンB類が入っているサプリメントを試してみますか、ということで昨日ドラッグストアに行って買ってきました。

まだ試して二日目ですが、今のところ寝込んではいません。相変わらず「疲れた」とはいっていますが、これは昔からの口ぐせです。

あとは効果があるかどうか、しばらく様子を見てみようと思います。

今年に入って、ミドリムシや頭痛に効くサプリメントを購入したことをブログに書いています。

そのときも書きましたが、頭痛に効くサプリメントなんて昔はありませんでしたよね。健康志向の影響だと思います。

今回のビタミンB類のサプリもいろいろなメーカーから出ていて、しばらくはどれを選んでいいか分かりませんでした。

この調子でみんなの健康志向への関心が高まって行けば、人生100年どころか、人生120年になってもおかしくないような気がします。