(昨日の続き)今回もまた恥ずかしい思いをして一つ賢くなりました

昨日ブログに書いたように、ガスコンロのメーカーに問い合わせてみました。

いろいろと確認した結果、警告音はガスコンロではなく、その真上の天井に取り付けてある火災警報器からでした。

うひゃ〜、ごめんなさい。恥ずかしい・・・。

この火災警報器は、私が十数年前に東京から戻ってきたとき既にありました。親が取り付けていたものです。

電池が入っていることさえ知りませんでした。

家電の電池を取り換えるのは私の役目なのですが、この火災警報器は一度も換えていません。

インターネットで製品情報を見てみると、電池は専用リチウム電池、電池寿命は約10年と書いてあります。

リチウム電池というのはそんなに長い間使えるんですね。全く知りませんでした。

電気に詳しい人ならば、昨日音の出処を探していたときに、この火災警報器からだと判断できたと思います。

以前、私は音楽リハーサルスタジオに勤めていたことがあります。

そのスタジオの経営母体は通信設備の会社で、スタジオの機材などの設備の調子が悪くなったら、その会社の社員の方に見てもらっていました。

電気のコンセントがグラついていたとき、ブレーカーも落とさずにサクッと交換してもらったときは、さすがだなと感心したものです。

この社員のような方であれば、音の出処は火災警報機からだとすぐに判断できたと思います。

今回もまた恥ずかしい思いをして一つ賢くなりました。