高齢になっても働けるので羨ましいと思っていた職業が困難に直面しています

バリカンを注文しました。

新型コロナウイルスが一段落したら散髪に行こうと思っていましたが、なかなかその時期が見えません。

それに自分でも、そろそろ散髪する限界に来ていると思ったので、自らカットに挑戦しようと思ったんですね。

もともと私は髪型には無頓着で、髪が目にかかったり耳がすべて隠れるくらい伸びてから行っていました。

それは子供の頃から変わりません。

親は短いのが好きなので、理髪店にはしょっちゅう行きます。さすがに今は、しばらく行っていませんが。

こういうのを見るたびに、髪の毛に対する意識は遺伝じゃないなぁ、と思ってしまいます。

話はちょっと変わるのですが、今回のウイルスの件で、私がブログに書いてきた、羨ましいと思う職業の方々が困っていらっしゃるのを見て複雑な気持ちです。

私は働けるだけ働きたいと思っていて、まさに高齢になっても働かれている理髪店や美容室のオーナーが羨ましいと思っていたのですが、今のような状況は本当に想定外だと思います。

鍼灸師や整体師の方も同じです。

手に職を持っていて、高齢でも続けられて羨ましいなと思っていました。

でも先の理髪店も含め、密閉、密集、密接の三密になってしまうんですよね。

講師の仕事ももっとやって行こうと考えていた矢先でした。

世の中の学校自体が休校になっているのに、講師どころじゃありません。

自分の中で計画を練り直さなければと考えています。