学生のときのアルバイトからずっと、パソコンに関連した仕事を続けています。
先日、ブログで潜在意識について書いているときに、ふと気付きました。
潜在意識に興味があるのと、パソコンの仕事を続けているのは、どこかに共通のものがあるからではないか。
私は子供の頃から不安神経症の傾向があります。
想像力が豊かな方なので、それも不安神経症に影響しているのだと思います。あることないことに思いをめぐらす。妄想癖ですよね。
アーティストのように、優れた芸術作品を作る才能に結び付いていないのが悲しいところです。
パソコンを続けているのは、この潜在意識と想像力の、二つの影響かなと思っています。
そもそも、なぜ潜在意識に興味があるのかというと、以前お話したように、物心付いたときから、自分のことや他人のことが分からない、という感覚を持っていたんですね。
よく分からないというのは怖いことで、子供が暗いところが怖いのは、生きてきた経験が乏しいので、お化けがいるかもしれないとか、必要以上に恐ろしい。
だた、電気がついていないので見えないだけなんですが。
怖い対象が人間なので、人間自身のことを知りたくなるわけです。
パソコンも同じで、よく分からなくて不安なので、知りたくなるのかなと思うのです。