ゴールデンウィークで時間もあることだし、日頃ほとんど使わないWindows 8を起動してみようと思い立ちました。
Windows 8は業務では使っておらず、主にScore Magazineの動作チェック用です。
長い間起動していないと、起動直後にWindows Updateやウィルスセキュリティソフトの更新データをダウンロードし始めて、動作が重くなることが多いんですよね。
自作パソコンなので、違うOSを起動する際は、各OSがインストールされているハードディスクを差し替えるだけです。
久しぶりにWindows 8を起動して、WEBブラウザを立ち上げようとしたら、ハードディスクが「カタン」という音を立てて、ハングアップしてしまいました。
ああ・・・。この音は今まで何度も聞いてきた、ハードディスクが壊れた音です・・・。
以前より、ハードディスクの動作音が少しうるさいなと感じてはいましたし、そろそろバックアップを取らなければならないかな、と気にはしていました。
このハードディスクは、パソコンパーツショップで買ったバルク品か中古品です。
当然、新品に比べればいつ壊れるか分からない、というのはあると思いますが、このような用途では十分だと思っています。
Windows XPあたりまでは動作チェックをよくやっていましたし、このようなパーツをよく買っていました。
ですので、ハードディスクが壊れる前の異音は聞き慣れているはずなのですが、今回はその異音に気付くことなく壊れてしまいました。