Windows 8を復元していたら昔懐かしいインストール大会を思い出しました

Windows 8.1はMicrosoftのサポート終了が近いようであればもう不要かな、と思って調べてみると、2023年までと書いてあります。

やはりまだまだ現役。

Score Magazineのお問い合わせで、動作チェックすることもありそうです。

手持ちのハードディスクで使えそうなものはないか探してみると、Windows Vistaが入っているものがありました。

このOSはサポートが終了していますので、これにWindows 8をインストールすることにしました。

インストール自体はそんなに時間はかからないと思いますが、Windows Updateのファイル数が膨大なはずです。Windows 8.1にもしなければならないし。

実際にインストールしてみると、確かにWindows Updateが100個以上と表示されました。

これは後日作業することにして、怖くなったのでWindows 10のバックアップを取ることにしました。動作チェックするメインのOSになりますので。

ハードディスクのまるごとバックアップでも2時間かからないと思います。

それに、業務で使っているWindows 7のバックアップをもう一個取ることにして、ハードディスクを注文しました。

翌日、別のパソコンで仕事をしながらWindows 8の作業を続けました。

発売されて随分立つので当然でしょうが、いくつものWindows Updateプログラムをダウンロードして、インストールして、再起動して、どこかのタイミングで8.1をインストールして、またWindows Updateプログラムをダウンロードして・・・。

昔懐かしいインストール大会を思い出しました。

ハードディスクが壊れるなどして以前の環境を復元するときに、OSをインストールして、プリンターなどのドライバーをインストールして、使っていたソフトをインストールして・・・一日が終わるという。