健康に年を取るのは大事なことだと感じます

先週の金曜日に、ASK アクティブシニア交流会に参加しました。

今回は「人生90年時代へ 時代に合った社会の仕組みに変える」と題して、福岡市保健福祉局高齢社会部高齢社会政策課の方が講演されました。

以下ASKさんホームページから内容紹介の抜粋です。

「人生90年が普通になろうかという現在、福岡市における高齢者の現状と市の対応政策について学びましょう。

変わりゆく福岡市の姿、高齢化と単身化、全国平均を大きく下回る女性の健康寿命、自立度の変化パターン、男は生活習慣病 女はロコモに注意、外出頻度と認知症、高齢者の生き甲斐、自宅介護、孤立死予防、90年時代に合った社会仕組みづくり、etc・・・」

参加者は講演会には35名以上、そのあとの懇親会には20名とのことです。

会員の方の平均年齢は70代だと思うのですが、参加していつも感じるのはみなさんお元気なこと。

自己紹介で85歳という方もおり、この方は懇親会にも参加されていました。

参加者の中に、ゴルフやマラソンなどスポーツ好きの70代の方がいらっしゃったのですが、この方など懇親会で強いウィスキーを何杯もおかわりされていました。

健康食品を販売されている方なので、体に気を使われていると思うのですが、強い酒じゃないと頭がしびれない、というような過激なことをおっしゃいます。

それほどお元気だということなんですね。