一等地とはどういう場所をいうのでしょうか

インターネットで情報サイトを見ていたら、福岡市六本松の九州大学キャンパス跡地にオープンした六本松421が、活況を呈しているという記事を見つけました。

商業施設には蔦屋書店などが入っていて、福岡市科学館は連日長蛇の列のようです。

六本松は以前九州大学教養部があり、大濠公園の南側に位置するので賑やかな街という印象はあるのですが、福岡市中心街の天神に行く途中の駅なので、特に降りることはありませんでした。

その九大が2009年に移転してからは、六本松の話題といえば、人も飲食店も減っているというネガティブなものばかりでした。

九大跡地にはあれができる、これができるという噂をよく耳にしましたし、新聞でも「福岡市の一等地、九大六本松跡地に云々」という記事をよく目にしました。

それが今や、情報サイトに福岡で一番熱い街という見出しの記事です。

今後も福岡裁判所、検察庁、県弁護士会館が移転してくるようです。

記事を読んでいて、お店をされている方は喜んでいるだろうなと思ったのですが、ふと「一等地って、再開発しなくても人が自然と集まる場所をいうのでは?」という疑問が浮かびました。

繁華街の天神や博多駅は当然一等地なんでしょうが、そこにある何か大きな施設が移転したとしても、再開発などしなくても、勝手に新しい商業施設が建って行くように思います。

これは六本松に対して他意があるわけではなく、単に「一等地ってどんな場所?」と不思議に思ったんですね。