この商品は気に入ってもらえると期待してもほとんどが期待を裏切られます

とても寒い日が続いていますね。

以前にも書きましたが、私の実家は古い木造の住宅地なので、雨戸を閉めてもどこからともなく隙間風が入ってきます。

親が寝るとき寒いだろうと思って、何か防寒になるようなものはないかホームセンターで見繕っていたら、「あったかキープパネル」(株式会社ワイズ)というのを見つけました。

窓際に立てて隙間風を防ぐもので、同じような製品が数社から発売されていました。

数社が商品化しているくらいですから、効果も需要もあるのでしょう。

帰宅して実際に試してみると、確かに窓の隙間から入ってきていた冷気を遮断してくれます。

あとは親が気に入ってくれたらそのままにして、そうでなければ他で使おうと思います。

他にも寝るとき肩の部分が寒そうなので、ちょっと寒いときに掛けられるようにと、「電気ひざかけ毛布」(株式会社広電)というのを買ってあげました。

こちらの方は、コントローラー部分が以前から使っていた電気毛布のものと似ていて間違いそうなので、毛布部分だけでいいといって、電源コードのところから取り外してしまいました。

「電気」の意味がない・・・。

とはいうものの、自分が想像した通りに使ってくれないだろうことは、これまでの長い経験から想定済みです。

これと同じことは、自分が関わった製品にもいえるように思います。