ASKさんの会の運営方法や会員さんの知識を吸収できることは会員のメリットだと思います

ASK アクティブシニア交流会の会員さんは70代が中心らしいです。

昨日のビジネス研究会に出席されていたのは、まだまだ働いて社会に貢献したいという想いを強くもたれている方々だと思います。

ASK会員さん方の職歴を拝見すると、大きな企業に勤められていた方が多いです。

その経験を元に、一部の方は実際にコンサルティングの仕事をされています。

私は現役ですのでこのグループには含まれませんし、昨日書いたもう一方のグループである懇親会や愛好会にも参加していません。

ではなぜASKさんの会員になっているのかというと、以前にも書きましたが、シニアの方の集まりにもかかわらず、Joomla!によるホームページや、フリーのCGIを利用した交流会受付フォームと集計システムを構築されていたことに感動したからです。

特に西村代表がITを取り入れることに積極的なんですね。

家電やエレクトロニクス関連会社のOBが多いことも、積極的な理由の一つなんだろうと思います。

それに今月の定例交流会は第137回、ビジネス研究会は第93回を迎えるのですが、これらは毎月開催され、参加料を取っているにもかかわらず20名から30名の参加者があるのです。

この実績はすごいことだと思います。

昨日のビジネス研究会のテーマは、売り上げや商談紹介の成果が乏しいことへの反省や、ビジネス研究会の活動方針の見なおしとのことでした。

しかし私からすれば、会の運営方法は十分参考になりますし、何より毎月の講演のテーマや会員さんの知識には感心させられることが多いです。

会員であるメリットは十分あると思っています。