PCがメーカーの縛りから比較的自由なところに魅力を感じます

先日より、総務省の調査でインターネットを利用する人がPCを上回ったという話題について書いています。

GoogleのChromebookなんて、考えてみたらキーボードの付いた大きなAndroidのように感じますが(使ったことがないので感覚だけでスミマセン)、これを使えば日常の業務のほとんどがこなせるなと思ってしまいます。

Windowsパソコンじゃないとダメなことは、どんどん減っているようです。

しかし以前にも書きましたが、私がスマホで困ったことだなと思っているのは、機種が古くなると最新のOSをインストールできなくなることです。

そうなれば日頃使っているアプリが、持っている機種のOSに対応しなくなって、使えなくなるという事態が起きてきます。

どこかで新しい機種に買い換えるということが必要になるわけです。

もちろんWindowsパソコンだって、MicrosoftのOSのサポート期間が切れると買い換えなければなりませんが、それでもOSだけをアップグレードすればよかったりします。

パソコン本体が古くて新しいWindowsの動作が重ければ、OSをLinuxに替えるという手もあります。利用に支障をきたさなければですが。

さらにいえば、最初から自作パソコンにして、マザーボード自体を新しくして行くという手もあります。

私のメインのパソコンはそれです。

パソコンのケースなんて2~30年使っているんじゃないでしょうか。

考えてみると、私がパソコンが好きなのは、このようなメーカーの縛りから比較的自由なところなんだと思います。