Lenovo 300e Chromebookは教育機関用のためか注文に手間取ってしまいました

昨日はLenovo 300e Chromebookを注文したことを書きましたが、最初は教育機関向けに販売するモデルと聞いていたため、どこで購入できるのかLenovoのホームページで確認しました。

購入方法は記載されていなかったので、「ご購入相談」に電話したのですが、日本市場に初めて投入する教育機関用ということもあってか、電話口の担当の方は回答に少し手間取っているようでした。

Windowsの主力モデルと比べると、お問い合わせはほとんどないのでしょう。

購入可能なルートとして、福岡市にある販売代理店を紹介されました。

そこでその代理店に電話してみたのですが、代理店の方も初めて聞く商品のようで、調べて折り返し電話しますということになりました。

かかってきた電話の内容では、この機種は在庫がなくお取り寄せになるので、いつ入荷するか分からず、定価以外に販売手数料もかかるため、税込みで6万円弱になるとのこと。

代理店の方も「手数料がちょっと高いですよね」とおっしゃいます。

わざわざ調べていただいたのにスミマセン、と恐縮して電話を切りました。

「さてどうしよう」と改めてネットで調べてみると、この機種を販売しているネットショップを数店舗見つけました。以前も探したつもりですが、そのときは見つけきれなかったようです。

その数店舗の中から販売手数料のないお店を発見。即注文したというわけです。

私がChromebookを購入した目的は、自社アプリ「楽々談話室」でWEBブラウザの管理画面とAndroidアプリの連携をデモンストレーションするためですが、それがなければ購入したかどうか分かりません。

以前よりChromebookに興味はあったのですが、それを上回るように魅力的なWindowsパソコンが次々に発表されているのですから。

今回購入に至るまでの道筋を振り返ってみて、Chromebookの普及にはもう少し時間がかかるかなと感じました。