新しい作品を見ていただいたときの反応はいつも同じで複雑なものです

今日、ASK アクティブシニア交流会の数人の方に「楽々談話室」を見ていただきました。

日頃からLINEをやっている方もいらっしゃいましたし、SNS自体が怖いし難しそうなのでLINEはやっていないという方もいらっしゃいました。

結論からいうと、前者の方は引き続きLINEをやられますし、後者の方は「楽々談話室」は怖いということはないし簡単だということでしたが、SNS自体やられないので「楽々談話室」もやられないでしょう。

以上・・・。

よく存じ上げている方々でしたので、おおよその反応は予測できたのですが、実際にアプリを使った反応や感想を確認させていただくことができて、ASKさんにはとても感謝しています。

今後もアプリをアピールすることを続けますし、改良することを続けますが、本当に「楽々談話室」を活用できる場面はあるのかはいつも問い続けなければなりませんね。

今までいろいろな製品を作ってきたのですが、作り手が製品に込めた想いとそれを受け取る側の感想は、異なっていることが多いです。

今回もそれを感じました。

いつもできるだけ労力をかけずに成果物をあげる開発環境と、今まで作り貯めた部品を組み合わせることで、効率よく完成させることを心がけているのですが、期待した反応を得られないとやっぱりへこみます。

近いうちにデモをする機会をいただいているので、次回はちょっと違う切り口でアピールしてみようと思います。