知り合いではない人たちと一時的に連絡を取り合う用途に向いていると思います

明日はASKさんのビジネス研究会での「楽々談話室」の発表ですので、これから配布するチラシを印刷しようと思います。

デモンストレーション自体を「初心者向けスマートフォン教室のチャットアプリ体験授業」に見立てますので、チラシにはビジネス研究会の時間だけ「楽々談話室」にログインできるIDとパスワードを記載しています。

管理画面を使って、既に出席者分のユーザー登録は終わっています。

メールアドレスのような個人情報も不要なので、このようなデモで、数十分間だけ使うログインアカウントが作成できるのは便利だと思います。

文字入力が苦手な方も、入力できる文章は制限されますが、ワンタッチ文章入力を使えばすぐにチャットのやり取りを体験できます。

もう一つ便利な使い方の例として、自治会のイベント日に一時的に使うことを想定して、デモしてみようと思っています。

例えば日帰りバスツアーに参加する人のスマートフォンに、「楽々談話室」をインストールしておいてもらうわけです。

管理画面で「日帰りバスツアー」グループを作成し、自治会員の中から参加者をそのグループに登録しておきます。

自由時間が終わったときに、そのグループのチャットラインに「バスが出ますので戻ってきてください」とチャットしておき、「バスツアー参加者はチャットを見てください」とプッシュ通知します。

「はい」とか「戻ります」という参加者の反応を確認することができますね。

以上のように、みんなが知り合いじゃないような人たちと、一時的にチャットで連絡を取り合うような用途に、「楽々談話室」はとても向いているのではないかと思っています。