「楽々談話室」の必要とされる使われ方が見つかるまで価格は未定です

先日、ASK アクティブシニア交流会さんが8月より毎月スマホ愛好会を開催されることになった、ということを書きました。

昨日のビジネス研究会でも、西村会長が参加を呼びかけられていました。

世の中には何万というスマートフォンアプリが存在していて、中にはとても便利なものがあるのだけれど、一人の力ではその情報を集めるのが難しい。みんなでお互いにこれはいいと思うアプリを教え合いましょう、というようなことをおっしゃっていました。

私などは仕事で必要なアプリや有名なアプリを使っているくらいで、莫大な数のアプリを前にすると、自ら面白そうなアプリを探すことは最初からあきらめてしまいます。

細々とではありますが、アプリを開発している側の人間が、そんなことをいっているようではよくありませんので、私もスマホ愛好会にたまに参加させていただこうと思っています。

ただそんな私でも、とてもよくできているのに無料のアプリが山のように存在することは知っています。チャットアプリに限ってもそうですから。

昨日の「楽々談話室」のデモンストレーションでお伝えしたのですが、価格は未定にしているのはそのような理由からです。

本当に必要とされる使われ方をある程度見極めるまでは、価格は決められません。

結局使ってくれる人は見つからなかった、となることも十分考えられます。

そのときは無料で配布することになるにしても、弊社の業務にメリットのあるような方法を考える必要があります。