若い人たちがサッカーをしているのを見て体力が落ちたのに気付いたことを思い出しました

昨日は酷暑のお話をしましたが、今日も日中はクーラーを入れてもなかなか温度が下がらないような暑さでした。

夕方になって夕食の買い出しに近くのスーパーに出かけたのですが、途中にある小さな公園で10人以上の若者が、上半身裸でサッカーをやっていました。

たぶん中学生か高校生です。とても真似できない・・・。

30過ぎて独立した頃、誘われてフットサルをやっていたことがあるのですが、初めて参加した日に5分ぐらいしか走っていないのに、苦しくて動けなくなったことを思い出しました。

中学生の頃まで野球をやっていて体力には自信があったのですが、たったこれだけの全力疾走でバテたことに衝撃を受けた記憶があります。

一緒に始めた同年代の人も、私と同じようにうずくまりながら「こんなはずでは・・・」という感じで愕然としていました。

確かに部活動をしていたときは、毎日苦しい練習を繰り返していたのですから、ちょっとやそっとの運動でバテるはずがありません。

それから20年近く経っているわけですから、体はなまりきっているのに、意識だけは当時と同じ体力を維持していると勘違いしていたんですね。

昨日は、高齢者に比べれば、自分は酷暑に対応できる体力は残っていると書きました。

しかし30歳そこそこで、あると思っていた体力が実は勘違いだったことに気付いたのです。今の酷暑に対しても、見えないところにダメージが来ているかもしれません。

新しいアプリの普及活動を始め、やらなければならないことがたくさんあるので、結構真剣に体に気をつけようと思っています。