スマホの講演会で私は知識のないグループに属することが分かりました

先日も書きましたが、ASK アクティブシニア交流会さんのスマホ特別講演会で、「楽々談話室」のチラシの配布と簡単な紹介をしていただけるというので、会場の福岡市市民福祉プラザ・ふくふくプラザに行ってきました。

ふくふくプラザはどこにあるか知らなかったので、出かける直前に調べてみると何と大濠公園と桜の名所西公園の中間地点。天神の周辺だろうと思い込んでいたら全然違いました。

というわけで、行き帰りに久しぶりに西鉄バスを使ったのですが、西新経由天神行きの本数がすごく少なくなっていて驚きました。

私が高校を卒業して東京に出るまでは、ほとんど西新経由天神行きのバスしかないような勢いだったのですが。

時刻表を知らないと、長い時間待つことになる路線になってしまうかもしれません。地下鉄と外環状道路の影響は大きいですね。

肝心の講演会ですが、講師の方は30歳とのこと。スマートフォンを販売する仕事もされていらっしゃるようです。

スマホの知識は膨大で、たくさんのアプリを紹介して行かれます。

生活そのものがスマホみたいな方で、腕時計もアプリが動作するもの。改札を通過するときはそのままかざせばいいが、○○を通過するときは逆にあるので腕をひねって・・・など、日常のエピソードが次々に出てきます。

参加されている方はほとんどが6、70代。

知識のない方が興味を持たれて講師の方に質問されると、知識のある方が一緒になって教えてくださいます。

ほとんどの方が私より全然詳しい、というより私は知識のない方のグループだということが分かりました。